文系主婦のPython独学その2〜基本操作覚え書きなど〜
英語の出来ない文系主婦がプログラミングにチャレンジしています。一番最初の記事から数日、三日坊主にならないで続けています!
いちばんやさしい Python 入門教室【電子書籍】[ 大澤文孝 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > PC・システム開発 > プログラミング > プログラミング入門
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勉強しているテキストはこちらです。私は電子書籍版を購入しました。購入してみて思ったのですが、もはやテキスト系は電子書籍一択だなあと。
スキマ時間に読める、様々なデバイスで参照できる、というのは育児中の身にはとても助かりますね。
勉強しているのは息子が寝てから、家事が一通り終わって寝る前30分くらいです。プログラミングはテキストを読みつつ実際に入力するのが一番分かりやすいので、ノートPCで手打ちしつつ。テキストの参照はスマホかiPad miniです。
進捗としては、プログラミングとはそもそも何か?と、基本的なプログラミングの書き方まで勉強しました。プログラミングというよりは、ツールの使い方を勉強し終わったところです。関数とか、全てはこれからです。
というわけで忘れないように備忘録をメモ書きしておきます。
RPGとか初見のゲームをやった時に、ゲーム日記つけるのが好きだったんです…。初見プレイの面白さって唯一無二の体験ですよね。プログラミングも私にとっては今の所そんな感じです。テキストの内容を思い出しつつ自分で解釈して書き出しているので、間違いがあったらすみません。
そもそもプログラミングとは?
PCやスマホで使う便利なソフトや機能全てはPCやスマホに命令することで動いている。PCやスマホに命令をするためには専用の命令方法が必要。それがプログラミング。プログラミング言語は様々あって、Pythonはその中の一つ。初学者にもとっつきやすい言語らしい。
プログラムを書く時には2種類の方法がある。
打ち込んだ命令を即座に反映するインタラクティブモード、という方法。
即時反映はしないが、一旦打ち込んだ命令をプログラムファイルとして保存することでいつでも読み込み、再現可能にしておく方法。
基本的にプログラミングする時はプログラムファイルを作る。
インタラクティブモードの時と、プログラムファイルを作って保存する時、表記方法が少し異なる。
プログラムファイルを記述する時のお約束
- プログラムファイルを作る時は、結果を画面に表示させるための命令printを書く必要がある
- 命令の内容(表示させたい数字)は( )でくくる。
- 文字列を表示させたい場合はさらに""でくくる。
- 文字と文字は+で連結出来る。
- ""でくくってある時、*は繰り返しを表す。
- 文字列と数字は連結できないので数字を文字列に変換する必要がある。str関数を使う。
- 日本語を書く時は文字化けするかもしれないので文字コードを明記する。
- 改行する時は文の末尾に\n (option+)を表記する。
- 三重クォート""" """でくくった文字列は改行が反映される。
- 改行したくない!だがプログラミングファイル内では見やすくするために改行したい!という時は文末に\を記述する。
- printを記述すると自動的に改行が入る。改行したくない場合は文末に, end=""をつける。
- 見やすくするために適宜空白と改行を入れてもよいが、行頭に空白を入れるのはダメ。
- 一気にインデントを消すには適用範囲を選択してcommand+]
- #を付けると以降は記述が無視されるのでコメントなどで適宜利用すること。